子どものころの私は
とにかく筆圧が強かった。


鉛筆・シャーペンは必ずHB。
それ以上硬いと芯でノートを突きやぶる。
やわらかいと先がすぐ折れてしまう。

常に力強く鉛筆を握っていた。
だから学校時代
右手中指のペンだこがひどかった。


でも大人になったからもう大丈夫ぅ。
軽いタッチでスーラスラ〜と書いちゃうのぉ。

そう、思っていたのに・・・


仕事先の事務所で先様を目の前にし
大事な書類にボールペンの
ペン先をつけたその時、
上部のノック部分から
ボールペンの芯とバネが
頭上高く飛び出した。そしてポトリと着地。
先様、何が起こったか理解できずポカン。

私の指から伝わる圧に
ペンが耐えかねたようです。

だってその書類、
お仕事のお手当をもらうための
大事な書類だったの。
ゼロがいっぱい並んでうれしかったの。
よろこびと筆圧は比例関係。
高まっちゃったのね。


「お米を水に浸しておくと
 お米がはじける音が聞こえるの」

昨日、友人が教えてくれました。

お米が水を吸い込むと
表面がはじけて「プチっ」という
音をたてるらしい。

それはとてもとても小さな音。
彼女はそれを耳にしたとき
ああ、しあわせだなぁと思うそう。

炊きたてのごはんを一緒食べる。

結婚したばかりの彼女にとって
「プチっ」はそういうことなんだろうなぁ。


しあわせを呼び込む小さな気づき。
最近の私、忘れていました。
でも、こういう話を聞かせてくれる
友人がいる私はしあわせだ。





強い怒りを表現する慣用句がいろいろあります。

●頭に血がのぼる
●はらわたが煮えくり返る
●堪忍袋の緒が切れる
●怒髪天を衝く


頭部か腹部のあたりにくるようです。


私の場合は頭部。
鼻の奥がつーんとしました。
これはイカンとチョコレートを
口に含みました。
「キレてるやつには甘いものを与えよ」
誰かが言った言葉を思い出したからです。

誰が言ったんだろう?


ひさびさに図書館で
「ももたろう」の絵本を読みました。

ももから生まれたももたろうは
けっこうな怠け者で
大した気合もいれず
鬼退治にでかけたため
イヌ・キジ・サルだけでは事足りず
昔ばなしオールスターズとともに
鬼をやっつけたとさ。


ざっくりこんな内容でした。
なんだが私が子どものころに聞いた内容とは
ちと違う???


ある人から見たら英雄だけど
他の人が見たらただの人。
目線や角度が違えば
それぞれの真実は違ってくる。

私が思うももたろうは
般若の面をかぶり
ひとーつ、ふたーつと数えながら
浮世の鬼を退治する
高橋真麻さんのパパ。