本や雑誌を読んでいて
グッとくるフレーズに出会うときがあります。
最近はこの2つ。


「香りに呼び止められる」

春の花が咲き
放つ香りにふと足を止めた。。。。
そんな意味です。ロマンチック。
このフレーズ、
とある新聞の1面コラム1行目にありました。
書いた論説委員はきっと
漱石似に違いないと勝手に妄想しました。


「55才ってもう傷んでいると思っていた」

現在55才の落語家さんのコメント。
加齢によって気持ちも体も
言うこと聞かなくなっているんじゃないかと
若いころは思っていたが、
実際はまだまだいける、
とインタビューに答えていました。
自分の身を果実の実のように
たとえているのが上手い。
少々傷んだみかんも
おいしくいただこうという気持ちが芽生えました。


言葉の先にも
物語がありますねぇ。




最近ちょっといいことが続いています。

デパートで買い物をしたら
桜風味のバームクーヘンを
タダでもらいました。
おいしかったです。

高校時代、校内一美しかった
同級生を見かけました。
変わらず美人だったので
うれしかったです。
(なぜか男性的目線で喜ぶ)

アニメ「サザエさん」のエンディングじゃんけん、
3連勝中です。
さらに「来週のサザエさんは〜?」
を紹介する人も正解しました。
(ちなみに先週はフネさん)


こいつぁ春から縁起がええなー。


スーパーの駐車場で
“職業は美容かアパレル関係”
と思われる装いの男性を見かけました。
年のころは30代前半か。かなりのイケメン。

男性の横には
スカイブルーのダウンジャケットを着た
小学校中学年男子がいました。
手をつないでいたのでおそらく親子。


風雪の中を歩く二人。

男性は伏し目がちに
風で飛ばされそうになるハットを
片手で押さえている。ダンディ。

一方、小学校中学年男子は
舞う雪を食べようと
必死に口を開けている。真剣。


私の胸きゅんポイントは
絶対小学校中学年男子!
不毛なことを一生懸命する姿!

とうちゃん、
カッコつけてないで
男子につきやってやれよ。
と、思いながらネギを買うため
店内に入りました。


今朝のテレビの占いによると
わたくしふたご座の今日のラッキーアイテムは
「庭の見れるレストラン」
だそうです。
今は仕事中ですし
今夜はゆうべのカキ鍋の残り汁で
雑炊をいただくので
ラッキーアイテムを活用することはできません。
残念。


しかし、自分だけの
ラッキーアイテムがあります。

朝、仕事前に
それを見かけたらラッキー。

それ、とは「柴犬」。
尾っぽをピンとたてて
散歩している柴犬。
がっしりと引き締まった筋肉を
モリモリいわせて歩く姿がたまりません。
ひそかに「固太りさん」と呼んでいます。


なぜ柴犬がラッキーかというと
小学生時代に仲が良かった
ひろこちゃんちの柴犬の名前が
「ラッキー」だったから。

幸せの理由なんてささいなことが多いのです。



2月の最終週、
春のような陽気を感じることもしばしば。


「大地や草木の香りが立ちのぼる」
だの
「風の肌触りがやさしい」
だの
早春をポエトリーに表現するのも素敵ですが、
私が実感するのは「虫」の存在です。


気温が10度前後まで上がると
小さな虫が自宅玄関前を飛び回ります。
そして私についてくる。
お招きしていないのに
私の車に入ってきます。


私が早春を表すとしたら
「小虫の無賃乗車」