ノープランで美容室に行ってしまいました。

「とにかくショートカットに」
という私のリクエストに
一生懸命応えてくださった
美容師さんに罪はありません。


髪を切った私に家族がこう言いました。
「森昌子か!?デビュー当時の森昌子なのかっ!?」
もちろん森昌子さんも悪くありません。


やるせない気持ちを抱えたまま
9月を迎えます。



土曜日の朝。
雨上がりの新潟市内。

車を走らせていると
鳥がいるんです。
いや鳥はいていいんです。
この地球は万物が共生する惑星なのですから。

鳥がね、飛ばないんです。
みんな道路を小走りで
横断していくのです。
私の車が接近しているのに
小走りです。飛んだほうが早いのに。

鳩も、カラスも、名前がわからないグレイッシュな鳥も。


なんでなんだろう。
濡れた路面が気持ちいいのか?
それとも今日は「鳥、飛ばないデー」?


群馬県の温泉旅館に一泊してきました。

宿のロビーには
小さなおみやげコーナー、
そこに低めの番台のようなものが。
誰か座っています。

着物を素敵に着こなしているものの
かなりご高齢の女性です。(推定年齢85歳オーバー)
おそらく大女将かと思われます。

宿に到着した時も、
夕食前にお風呂に入ろうと通りかかった時も、
朝、ロビーに新聞を読みに行った時も、
番台に座っていました。
常に正座。
置物かと見まがうばかりのお姿です。


で、一緒に行った家族が目撃した話です。

どすこい体型の男性宿泊客が
番台大女将に言いました。
浴衣の帯が短くて結べない、
長いものを用意してほしい、と。

すると大女将は言いました。
「帯を2本つないで使えばいい。」と。


回答がザツです。


しかし、すぐに答えを導き出した
胆力と発想力はさすが。
旅館を支えてきた
女のいきざまを垣間見た気がしました。


現在、Uディレクターからお借りした文庫本
乙一の「ZOO」と対峙しています。

この本は短編で構成されていて
かなり猟奇的な物語もあります。
“イヤミス”好きな私にとっては大好物。

しかし最近、残酷な内容のタイトルを読むと
ダメージを受けてしまうらしい。
途中で本を閉じ、しばし考え込んでしまうのです。

これはどういうことなのか?
興味深い本なのになぜ立ち止まる?

「はっ!もしかして、私のこころ
 純粋無垢な乙女のように清らかになったのかしら?」
と解釈。


いえいえ。
単に撮りためていたドラマを
見たいだけなんです。
今夜は「半沢直樹」を初回から見倒す!





あるお店で接客をしてくださった
スタッフさん(女性20代)と世間話をしました。

テーマは「お盆休みどこか行く?」

王道の世間話です。
私のこたえは
「温泉で一泊」
こちらも王道です。


一方、スタッフさんのこたえは
「占いありきの女子旅」
でした。

県内にはよく当たるといわれる
占い師が何人かいて
予約が取れ次第、その周辺にある観光地を
めぐることにしているそうです。

県北の霊媒師がOKならば瀬波温泉、
上越のスピリチュアリストに決まれば
長野まで足をのばそうか。。。
てな感じで。
これは男性とは行けません。
女子旅ならでは。


女子は未来が恋の行方がとても気になるもの。
私は温泉旅館の朝食メニューがとても気になります。