年度末だわ。
あーなんだかあわただしい。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ。
もう、てんてこ舞。


“てんてこ舞”ってどんな踊りなんだろう?


たぶん、下半身は欽ちゃん走り。
腕はバンザイで手のひらをヒラヒラ。
いや、「てんてこ」だから
太鼓を叩くような仕草か?

とりあえずやってみました。
頭の中で奏でるBGMは
「8時だョ!全員集合」の盆回り。
(コントから歌へ場面転換するときに
 使われた曲)


舞いながら、この言葉が浮かびました。
「言葉のあや」

関根さん、大人になりましょう。


人間には様々な欲があります。
その中で最も強いのは私の場合、睡眠欲。
「寝るか食べるかどっちか選べ。」
と言われたら、迷うことなく寝ることを選びます。

“寝る”ことのなかで特に愛してやまないのが
“フテ寝”です。

フテ寝=ふてくされて寝ること(広辞苑第四版より)

私のフテ寝には流儀があります。
大事なのが寝るときのポジション。
ベッドではなくカーペットの上、右肩を下に横たわる。
膝をおなかに密着するように小さく折りたたみ、
腕は組む。寒いときは毛布をかぶる。

そしてつぶやく。
「やってらんねー。まったくよぉー。」

これで30分、眠りの森に身を置くことができます。
目覚めれば新しい私。


このフテ寝をサポートしているのが愛猫。
ヤツより寝てない、なまけてない、フテくされていない。
と思うことにより、私のフテ寝ライフはよりよいものに
なっています。


少しずつ暖かくなり
新潟に飛来していた白鳥たちも
北へと帰っていきます。

鳥たちが活動を始める春。

電線で羽を休めている。
そんな姿も部屋の窓から見られるようになりました。

その電線は鳥たちのラブスポット。
去年も一昨年もそこで2羽の鳥が
睦みあう姿を私は目撃しています。

「あぁ、春よねぇ。恋する季節よねぇ。」


なんて甘酸っぱい気持ちには
1ミリもなれんわ。

実はラブ電線の下には私の愛車が止まっています。
彼らが去ったあとに行ってみると
白い(時には緑も混じった)液体のような
固体のようなものがボンネットに点々と・・・。


その鳥とは“カラス”。
私の憎き敵。現在1勝2敗。

カラスに言っておく。
「デートの前には必ずトイレを済ませておくこと。」
エチケットです。


  *カラスと私の長い戦いについては
    2007年10月6日のパー通をご覧ください


昨日(3/5)の番組でもお話ししましたが、
去年取材で京都を訪れた際、
舞妓はんに会いました。

そこで学んだのは
「言葉は単語のチョイスよりも、その言い方」

同じ言葉を発したとしても
舞妓はんのはんなり口調で言うと
すべてがまろやかに包まれてしまう。
さすがです。


もうひとつ、舞妓はんから学んだことがありまして
それは

「ワキをしめる」

立つとき、座るとき、物を取るとき、など
常にワキの下をしめ、そそとしていらっしゃる。

10年以上前、なぜかハンガリーに取材に行ったとき
私より若い現地ガイド(♂)に
「ナイフとフォークをもつときはネェ、
 ワキを しめなきゃダメダヨォ〜」
とたしなめられたことがあります。
舞妓はんの所作でその時の記憶がよみがえり
やはりワキはしめるべき、と思いました。

しかし、モダンバレエ歴12年の私。
アン・ドゥオール(意味:外側へ)がしみこんでおり
どうしても身体が開放的な状態に。
注意してワキしめると動きに
江頭2:50風の硬さが・・・。


茶道・華道のように女道があるならば
弱冠10代にして舞妓はん、免許皆伝の腕前。
関根、3級昇級に失敗。です。